東洋一美しい浜！！久米島に行ってみた！
どうも、こんにちは！
絶景にハマったtossanです！
一昨年に行きました与論島について調べていると、
同時に東洋一美しいと言われる浜があるという事を
知り、どうしても行ってみたいと思い一年間
・
・
・
・
で、ついに夏休みを利用してハテの浜へ行ってきま
した！！！
今回はハテの浜意外にも魅力がいっぱいある久米島
についてお話しします！
久米島とは？
沖縄本土から西側に約100kmの位置にあり、久米島
は沖縄県内で5番目に大きな島みたいです。
久米島へのアクセスとしてフェリーか飛行機の2種類あ
り、フェリーで向かう場合は泊港からなら約3時間、飛
行機で向かう場合は那覇空港から40分で到着します。フ
ェリーで行く場合は渡名喜島を経由する便もある為、宿
泊施設が少ないものの1泊して久米島へ行くのもいいかも
知れませんね。
私の時は団体さんに先を越されていました。。。
これが漁港内っていうのが驚きです・・・
行ってみたかったー
あ、因みにフェリーは ↓ これに乗りました。
新しいみたいで内装ピカピカです。
フェリーだと季節によると思いますが、運が良ければイ
ルカやウミガメ、トビウオを見ることが出来ます。瀬戸
内住みの私にとってはずっと見入ってしまいました。
私は今回原付をレンタルし、島を一周（久米島一周
線）しましたが、大体約4時間で回れました。これが
以外と坂道多かったので大人数で行く場合は車がい
いかも知れません。一人旅ではバイクをオススメし
ます！あと島内を1周するバスも通っていましたよ。
さて、次は私が行ってきた観光スポットについて紹
介していきましょう。
（旅行の半分は釣りをしていたので行った場所が少
ないです．．．）
ハテの浜
久米島1番の観光スポットです。
ここへ行くには各社が開催しているツアーに予約し
て小型船にて向かいます。
まれにウミガメに出会うことも出来ます。
ハテの浜には休憩する場所やパラソル、簡易トイレ
などがありました。ツアー内容によっては昼食が出
るところがありとても助かります。
今回私はシュノーケリングツアーに予約したのです
が、たまたま私1人だけだったみたいでガイドさん一
押しのオススメのエリアでシュノーケリングをしま
した。（海が少しでも荒れると中々入ることの出来
ないエリアみたいで、今年初めて入ると言われまし
た。）小さな魚から50cmを超える大きな魚がいた事
に驚きです！
石畳
まるで亀の甲の形をした不思議な石畳は世界的にも
珍しいみたいで、溶岩が固まる時に亀裂が生じてこ
の形が出来たそうです。干潮時に見ることができ、
くぼんだ潮溜りには綺麗な熱帯魚が隠れていまし
た。
※ぬれた石の上はとても滑りやすいので気をつけてく
ださい。
イーフビーチ
久米島の中で1番大きく、日本の渚100選にも選ばれ
た砂浜だそうです。砂浜は2kmにおよぶ遠浅により干
潮時には遠くまで歩いていけました。海水浴もオス
スメですが夜の星空鑑賞するのもいいですよ。
熱帯魚の家
磯場であり観光場所になっているので遊泳は出来ま
せんが、潮だまりになっている場所には大小様々な
魚がいます。深い場所に行かないと見られない様な
魚にも出会える事が出来ます。
※急激に水深が深くなっている場所が多く、滑りやす
いので歩行時は注意してください。
比屋定バンタ
バンタとは沖縄で崖のふちという意味だそうで約
200mの断崖絶壁になっており、海を一望出来ます。
間諸島が見えるそうですよ。
鳥の口
鳥が口を開いて見える事からその名前が着いたそう
です。この岩が見える場所を通り過ぎてから少し歩
いた所に展望台があります。展望台からハテの浜を
見ることが出来ます。冬場に運が良ければクジラが
見られるみたいです。
ミーフガー
400年以上前からある岩壁で女岩という意味であり、
この岩を拝むと子宝のご利益があると伝えられてい
るパワースポットだそうです。他にも、この岩の隙
間から1年のうち7月の数日間のみ日の出を見る事が
出来るそうです。
最後に
ここまで久米島について紹介させてもらいましたが、こ
こに載っていることはほんの一部であり他にも久米島の
魅力は沢山あります。今回私はハテの浜を見る為に久米
島へ行きましたが、観光だけではなく食巡り・マリン
スポーツ・釣りなど他にも楽しみ方は沢山ありそう
です！一度行ってみてはどうでしょうか。
それでは、またっ！
